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不正アフィリエイトサイトだと疑われたときに提携解除/報酬0円を回避するためにやるべきこと

馬1

「あなたのサイトの運営状況を教えてください。どのように成果をあげているのでしょうか」
という連絡がASPや広告主から届くときがあります。

それは多くの場合、次の2つのパターンがあります。

ポジティブな連絡:
「特単(特別単価報酬)を出そうか悩んでいるんだけど、どうしようかなぁ。特単出したら伸びるのか確認したいからひとまず状況把握をしようかな」

ネガティブな連絡:
「このサイトあやしいなぁ。どうやって集客して、どうやって成果出しているんだろう」

ポジティブな連絡であれば嬉しいですが、ネガティブな連絡のときもあります。
ネガティブな連絡のときには適切に返答をしないと、提携解除となり、その広告主やASPから見たときにブラックリスト入りのサイトになってしまう可能性があります。

そうなったら、それ以降、そのサイトで該当広告の成果をあげることはできません。
ASPを変えたり、サイト名を変えたりして提携申請をしても提携否認となるでしょう。もし仮にASPや広告主が見逃して、提携が通ったとしても突然提携解除、かつ、過去の成果はすべて没収となる可能性もあります。
裏をかこうとすると結局自分も損をします。信用も回復できないレベルで失います。

ASPや広告主からサイト運営状況の確認連絡が来たときにどうすればいいかをアフィリエイター視点で解説します。

※以下はネガティブな連絡の場合だとします。

連絡がきたらまずは状況を受け入れること

馬2

連絡が来ている時点でなにかしら疑われています。
何も不正となるようなことをしていないとしても意固地にならずに疑われているとまずはその事実を受け入れた方が良いでしょう。

意固地になってしまうと、
「何も不正となることはしていません。これまでこんなにがんばって成果を増やしてきて、良いビジネスパートナーでありたいと思っているのにこんな連絡をするなんてどういうことですか」
と自ら対立する方向に進んでしまう人も少なくありません。

ASPや広告主はこの返答をもらうと、
「ん? 素直に教えてくれないということは何か隠しているのかな。もっと詳しく具体的に話を聞かないとだな」
と考えてしまいます。

まずは
「疑われるようなことをしてしまった自分が良くなかったのかもしれない。何も不正となるようなことはしていないはずだけど、知らず知らずのうちにしてしまっていたのかも」
と状況を受け入れて、自分の心を落ち着けましょう。

そうしないと、対立ムードが一気に高まる状況を自ら作りあげてしまいます。

聞かれたことを素直プラスアルファで回答する

馬3

ASPや広告主から聞かれたことにはすべて素直に回答しましょう。
このときに気をつけたいのがプラスアルファの情報を渡すということです。

広告主
「このサイトはどうやって集客しているのでしょうか?」

アフィリエイター
「SEOです」

この回答だと広告主から状況がほとんど見えません。

アフィリエイター
「SEOです。キーワードは◯◯◯、◯◯◯、◯◯◯あたりが主になっていて、現在も1位から5位あたりに表示されています。また、◯◯◯や◯◯◯といった多くのニッチなキーワードでも集客しています」

このプラスアルファの情報を伝えることで、広告主は知りたい情報が多く得られるだけでなく、
「この方はこんなに詳しく教えていただけていて協力的だから大丈夫そうかな」
という印象を相手に与えます。

情報を意図的に隠さない

馬4

「これは言わないほうが良いかな」と思って返答しなかったことは、ほとんどの場合相手に勘づかれます。

ASPや広告主はあなた1人のアフィリエイターとだけやりとりをしているのではないのです。
多くのアフィリエイターとやりとりをしているので、
「Aさんはいろいろ協力的に教えてくれたけど、Bさんは曖昧な回答が多くて何か隠していそうだな」
と簡単に勘づきます。

回答内容として頭に思い浮かんだことは原則すべて返答内容に書くようにすることが良いでしょう。

ASPや広告主も本当は不正対策をしたくない

馬5

ASPや広告主にとって、正直、不正対策は手間がかかるけど売上は増えない業務です。
本当は提携数を増やすためにいろんなサイトとコミュニケーションを取ったり、成果をもっと伸ばすために広告素材を充実化させたり、キャンペーンを実施したり、というプラスの方向に労力をかけたいのです。

「今月は1件も不正が出なくて、売上アップの方に時間を使えたな、良い1ヶ月だった!」
と思って、1ヶ月を終えたいのです。

しかし、消費者へ迷惑もかかる可能性があるし、広告責任もあるし、不正対策はしっかりしておかないといけません。ASPや広告主はその必要性を十分に理解しているでしょう。

ASPや広告主も不正対策にできるだけ時間を使いたくない
ということを頭に入れておきましょう。

そう考えると、「集客方法はSEOです」という聞かれたことだけを回答し、無駄にやりとりを引き伸ばしてしまうことはASPや広告主が嫌がるということも自然に理解できるはずです。

まとめ

馬6

・疑われていることに嫌悪感を抱かずにまずは受け入れる
・聞かれたことには素直に回答し、プラスアルファの情報を加える
・協力的な姿勢を見せる
・情報を意図的に隠すことはしない
・ASPや広告主の時間を奪ってしまっているという認識を持つ

この姿勢で対応することがこの問題をうまく解決するための方法です。

もし知らず知らずのうちに不正に足をかけてしまっていたとしても、このやりとり次第で「この方は信頼できそうだから今後は大丈夫そうだな」と思ってもらえる可能性が高まるでしょう。

信頼してもらえれば、以後、特単をもらえたり、より密にコミュニケーションを取りながら成果を伸ばしていくということもしやすくなるでしょう。ネガティブな連絡をむしろプラスに変えていくことが理想です。

※意図的に不正をしているのであれば当然NGはNGです。意図的でないとしても厳しく提携解除されるケースもあります。

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